オオバゲッキツ(catalog_betsumei) 最終更新日:2017.10.11 Wednesday ~3m、時に6m程となる常緑の低木です。葉には独特の芳ばしい香りがあります。この葉は南インド料理には欠かせないハーブで、カレーなどの香り付けに用います。ゲッキツと比べ、葉が薄く、大きく、角ばっています。花は頂部に固まって付け黄白色。花後には径1㎝程の実を付けます。実は熟すと濃紫色となります。 科名ミカンFamilyRutaceae学名Murraya koenigii原産地中国南部、インドシナ、スリランカ